春ウォークマンNW-E026Fを買って1週間ほど使ってみた。

今まで使っていたNW-E016と同様スティックタイプだがずいぶんと使用感は違った。

とりあえず、また着せかえしてみた。
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着せかえパネルのキャンディーレッド。

前回のブルードットはきれいなんだけど、遠めにみると結構おとなしい感じだった。
やはり着せかえなんだから見せるウォークマンでしょってことでファッション感覚で
いろいろ試してみるのも楽しい。
やや派手かなって感じでもちっちゃいから意外とちょうどよかったりする。

使い勝手だが、オレはまずブラインド操作のやりやすさ、覚えやすさを重視している。
もちろんソニーの設計サイドもそれは意識しているはず。
ブラインド操作に関してはNW-E507(香水瓶ウォークマン)は最高だった。
E016はやや使い勝手が落ちたが、大幅なボタン配置は変更せず、より使いやすくなっている。
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E016では側面に再生・停止ボタンが付いていたが、E026Fではそれを前面
パネルに持っていったことにより、側面のボタンが3つになった。
ボタンが少なくなったことで各ボタンの配置に余裕もでき、判別が容易になる。
これだけで使い勝手がぐんっと上がった!
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PLAY MODE/SOUNDボタンは一度設定すると使用頻度は少ないが、真ん中のHOMEボタンは
アルバム単位で送るか曲単位で送るかの切替ボタンになるのでかなり頻繁に使う。
PLAY MODE/SOUNDボタンはメニューに引っ込めてもいいかなって感じ。

ブラインド操作はシンプルな操作部でなければスムーズに行えないので今回の配置替え
は十分意味のあるものになったと思う。